本学の特徴

    地域貢献

    地域に公開した3大行事

    本学の公開講座は、学びとふれあいのコラボレーションでさらに地域に開かれた大学へ!

    本学の公開講座は、「こどもの日を祝うつどい」「七夕まつり」「こどもフェスティバル」を3大行事として、学生たちが主体となって毎年実施しています。日頃の幼児教育研究会の研究成果を発表する場であり、また附属幼稚園・保育所や、近隣のこどもたちとふれあう機会でもあります。これらの公開講座は、学びとふれあいのコラボレーションにより、さらに地域に開かれた大学として幼児文化の発展と向上に貢献しています。

    こどもの日を祝うつどい
    •  
    • 5月5日のこどもの日をお祝いする行事で、学生主体でこどもの日にちなんだ遊びを計画し催しています。
      地域の幼稚園・保育所の園児・子育て中の親子など800名以上のこどもたちが本学に訪れ、学生が製作したこいのぼりの群れが青空を泳ぐなか、幼児教育研究会ごとに考えたゲームやレクリエーションをこどもたちと共に楽しみます。

    • 当日の
      様子はこちら
    七夕まつり
    •  
    • 7月に太宰府市と共催で毎年近隣の幼児・児童またその保護者を対象に行事を催しています。
      本学の学生は伝統行事である「七夕」にちなんだ舞台公演や短冊作り、折り紙、手作りおもちゃなどの創作活動を計画し、参加したこどもたちと共に行事を楽しみます。
      太宰府市中央公民館全館を利用して行うこの行事には地元太宰府市のみならず、周辺地域から700名以上の参加があります。

    • 当日の
      様子はこちら
    こどもフェスティバル
    •  
    • 幼児教育研究会のメンバーである本学の全学生が年間の幼児教育研究会の集大成として催す行事です。
      毎年10月〜11月の土日の2日間を開催日としています。
      本学のキャンパス全体を使い行われるこの行事には、周辺のみならず、多い年は延べ3000名近くの幼児・児童またその保護者が来学します。
      参加したこどもたちは、それぞれの研究会が発表する演技、演奏や実技、又、折り紙や、習字、絵本等様々な体験を学生と共に楽しみます。

    • 当日の
      様子はこちら